60代のトランスジェンダー

60歳を過ぎてからジェンダークリニックの門を叩いたMtFのお話

性善寺で開眼法要

私の実家には仏壇の横にお地蔵様がおられました。一人暮らしだった母親が今年8月に介護施設に入居し、居場所がなくなったお地蔵様ですけど、性善寺(※1)の柴谷住職が預かりますよと言ってくださったので、性善寺までお地蔵様とともに行ってきました。

f:id:sayuri6:20201118132711j:plain

※1性善寺のホームページより

性的マイノリティと巡礼者の集う「みんなの寺」です。

性善寺(通称)は性的マイノリティーの集えるお寺です。宗教法人名は大徳山浄峰寺といいます。

誰にも相談できない悩みに応えることができます。

住職の柴谷宗叔自身が性同一性障害の当事者なので、親身になって相談に乗ります。

悩み相談でけでなく、永代供養、仏前結婚式などの対応もします。

四国・西国等の巡礼・遍路の拠点ともします。気軽に立ち寄れる「みんなの寺」を目指します。

 

 性善寺の中に入ると、一番奥に立派な祭壇があり、その祭壇の右端にお地蔵様を遷座させてただきました。

f:id:sayuri6:20201118134643j:plain

f:id:sayuri6:20201118134721j:plain

台座はご住職が自ら糸鋸で作ってくださったものです。

ご住職は、お地蔵さまが落ち着かれましたら、開眼法要の準備を始められました。

f:id:sayuri6:20201118185833j:plain

下の写真は法要中のお姿です。

f:id:sayuri6:20201118185931j:plain

お地蔵さまが落ち着ける場所が見つかって、ほんとうに安堵いたしました。

ほんとうに今日は感謝の気持ちでいっぱいです。

最後に、ご住職と二人で合掌。

f:id:sayuri6:20201118190130j:plain