60代のトランスジェンダー

60歳を過ぎてからジェンダークリニックの門を叩いたMtFのお話

さつきぽんとお話しできました\(^O^)/

6月6日に予告しておいた通り、乙女塾に入ることになりました。

 今日、予約しておいたオンライン説明会があり、さつきぽんと直接お話しすることができました\(^O^)/

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説明会の担当の方が出てくるのかなぁ、と思っていたところ、本人が現れて大感激ですぅ~~~

しかも、「初めましてじゃないですよね?」と言ってくれて、以前にお会いしていたことをはっきりではないにしろ、覚えていてくれたみたいでまたまた大感激です\(^O^)/

で、どこで会ったかが二人ともはっきり記憶がなく、私は一宮の講演会、と言ったのですけど、さつきぽんは「一宮で講演会やったかなぁ?」みたいな反応で、実は私も、「あれっ、一宮の講演会はさつきぽんじゃなかったのかなぁ」みたいな記憶しかなく、結局どこで会ったかはわからずじまい(-_-;)

でも、まぁそんなことはどうでもよくて、簡単な発声練習の指導をしてくれて、来月から正式に受講することになりました。

末永く、よろしくお願いしますm(_ _)m

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10万円(特別定額給付金)が小百合名義の口座に振り込まれました!

新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の特別定額給付金10万円が全国民に支給されることになり、その具体的な方法が発表されたとき、受け取りは世帯主(または代理人)の口座に限ります、ということになっていて不安になりました。

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住民票上の世帯主は私の戸籍名。銀行口座名義は小百合。

さて、ちゃんと小百合名義の口座に振り込まれるでしょうか?

とにかく申請するしかない、ということで、小百合名義の口座を指定して申請しました。

もちろん、本人確認書類として通称名の小百合が表面に、戸籍名が裏面に記載されている健康保険証のコピーを添付して。

そしたら、6月17日に小嶋小百合名義の口座に振り込むという決定通知書が一昨日届きました。

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そして今日、めでたく10万円が振り込まれていました。

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乙女塾に入ることにしました

西原さつきさんが主宰している乙女塾という教室があります。

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 ずいぶん前から、この乙女塾のことは気になっていて、でも、場所が東京なのでなかなかそこへ行くというわけにはいきませんでした。

今までに数回、名古屋開催もあったのですが、いずれも私は仕事の日で、参加がかないませんでした。

なぜ、参加したいのかというと、女声になるためのレッスンをしてくれるからです。

地元でそういうレッスンをしてくれるところを探したのですが、見つからず、どうしても乙女塾に入りたいと思ってました。

一時は東京まで通おうかとも思ったのですが、さすがにまだ仕事もしているので、なかなかそれも難しいとあきらめていました。

つい最近のことですが、Facebookの私のグループで、オンライン開催するので説明会の参加者を募集していると教えてくれた方がいたので、慌てて申し込みしました。

1人ずつ、1時間単位で予約を受け付けていたのですが、もう半分ぐらい予約で埋まっていて、空いている時間の多くは私のスケジュールと合わず、2か所しか申し込める時間帯が残っていなかったのです。その2か所を申し込んだら、受け付けてもらえました。ほっとしました。間に合ってよかったです(^▽^)

まだ説明会に参加するという段階ですが、うまくいけば7月ぐらいからレッスンを受けられるかもわかりません。

楽しみですぅ~~(⌒∇⌒)

性別欄に記載しない住民票や印鑑証明書を発行できる!

今朝の新聞に「助成金の書類 性別欄を削除」という記事が載っていました。

この記事の内容をネットでいろいろ調べているうちに、2016年12月12日に総務省から各都道府県に対して、住民票と印鑑証明書に関して、性別欄を記載しない書類を発行しても良い、という通知が出されていることが分かりました。

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性別欄に記載のないこういった書類を発行できるというのは喜ばしい話ですけど、広く知らされていないんですよ。

日本にはいっぱいいろんな制度があって、使えばすごく助かる制度というのはいろいろあるけど、如何せん、制度自体を知らされていないんですね。

ブログにも今までいろいろと書いてきましたが、健康保険証を始め、通称名を使えるものもいろいろあって、戸籍を変えていないトランスジェンダーが名前でイヤな思いをしなくてもいい制度があるんですが、これも広く知られていないため、いまだに「病院で本名で呼ばれてすごくいやだった」という話を聞きます。

なんとかこういう「使える制度」を広く知らせる方法はないものでしょうか?

とりあえず、ほんとうに性別の記載がない住民票と印鑑証明書を発行できるのかどうか、今度、機会があったら市役所に行って、性別欄のない住民票と印鑑証明書を請求してみよう(^-^)

窓口の担当者がそういうことを知らずにひと悶着ありそうな予感はしますが(笑)

罪被害者給付金訴訟は敗訴

事実婚の配偶者には認められる犯罪被害者給付金を不支給とした愛知県公安委員会の裁定取り消しを求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(角谷昌毅裁判長)は4日、「同性同士は事実婚と認められない」として請求を棄却しました。

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この裁判は、2014年12月、名古屋市中村区の水野英明さん(当時52)が自宅で刺殺されるという事件があり、水野さんと同居して夫婦同然の生活をしていた内山靖英さん(43)が2016年12月、内縁関係でも支給される犯罪被害者給付金の支給を申請しましたが、2017年12月、愛知県公安委員会は不支給の裁定を下しました。この裁定を不服として内山さんが国家公安委員会に審査を申し立てるとともに、2018年7月9日、裁定取り消しを求める訴訟を名古屋地裁に起こしたものです。

今日は仕事があるので残念ながら傍聴に行けませんでしたが、この裁判、私もこれまで何回か傍聴に行きました。

弁護団のみなさんは、傍聴に行った都度、裁判官の感触が良いというような話をされていましたが、結局、判決は敗訴でした(×_×;)

同性パートナーシップ制度を実施している自治体が全国で50を数えるようになったとはいえ、まだ同性婚が認められていない現状では、予想されたこととはいえ残念です。

地裁の裁判官としては、政府見解を超えるような判決を出すことはとうてい無理なんでしょう。

さっそく控訴するとの報道がされていますので、ぜひ最高裁まででも争って、最終的に勝訴を勝ち取ってほしいです。

最高裁で争っているころには同性婚が認められる法律の改正がされているかも分からないし(って、ちょっと希望的観測が過ぎているかもですが・・・)。

虹色グラカフェ、初めてのオンライン

昨日、虹色グラカフェをオンラインで開催しました。

新型コロナ感染症対策の非常事態宣言が解除されたので、虹色グラカフェも開催できるかも、と思っていましたが、会場のriseが休業しているようで、スタッフと連絡が取れなかったので、急遽オンラインで行うことになりました。

オンラインなので、名古屋近辺のみならず、東は東京から、西は九州からご参加いただきました。

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一度もお会いしたことのない人が何人も参加されました。一度もお会いしたことがないと言っても全員SNSで知っている方たちばかりで、私のこともみなさんご存知なので、29日の知らない人ばかりのオンラインミーティングと違って、声を出すことに気を使う事もなく、とても楽しい虹色グラカフェになりました。

新型コロナが蔓延していなければきっとやることはなかったであろうオンライン開催でしたが、瓢箪から駒の諺の如く、いい経験になり、参加したみなさんにも好評でしたので、今後も定期的に企画していきたいと思えました。

虹色グラカフェは奇数月に開催していますが、その間の偶数月にオンラインで開催することも考えようと思っています。

オンラインミーティングのつらいところ(^^;)

昨日、ある集まりがオンラインであって、参加しました。

使ったツールはZOOMです。

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主催者は知っている人ですが、それ以外の参加者は誰も知りません。知らない人ばかりで、どう見ても、全員セクマイ当事者ではないです。

テーマは「ダイバーシティ」ですが、LGBTQ+の話はまったくありませんでした。

さて、そんなミーティングに参加していて、思ったこと。

発言できない!

ほかの参加者は活発に言葉を交わしている。そんな様子を見てて、発言したかったけど、発言できない

主催者を知っているとはいえ、それ以外はまったく知らない人たち。そんな人たちに私の声を聞かれるのはイヤだ!

室内にいるとはいえ、オンラインミーティングのためにわざわざメイクして、ちょっとおしゃれな(と自分では思っている)服を着て、おとなしく座って話を聞いていたけど、ここで、男の声で発言したら参加者になんて思われるのやら・・・(^^;)

それが恐かった!

ダイバーシティ」がテーマのミーティングに参加するような人たちだから、偏見はないだろうけど、でも、すぐ横にいるわけでもないし、表情も反応もよく分からない。

それに、1時間か2時間のミーティングで、それが終わればきっと二度と会わない人たち。

だから、発言するのがとっても恐かった(◎_◎;)

ふだん、「私はオープンですから」とか言って、初対面の人にも「トランスジェンダーです」と平気で挨拶できているのに、この恐怖感はなんなんだ!?

そうこうしている間に、主催者から発言を促される事態に(^^;)

一瞬迷ったけど、とっさにキーボードを叩いていました。

ZOOMにはチャットの機能もあるんです。

チャットで「筆談で失礼します」と打ってから、キーボードで言いたいことを伝えました。

実はZOOMにはミーティングの様子を記録する機能があって、昨日のミーティングの前に、自分一人で参加して、自分が話しているところを記録して再生してみたりしていたんです。そういうことをしていて、自分の声を聞いてがっかりしていました!

自分で高く出しているつもりで、少しは女性の声に近い声が出ているつもりでいたんですが、記録した動画を再生すると、まったくもって男の声のままで変わっていないことにショック!

そんなことをしてからZOOMミーティングに参加したので、自分の声を他人に聞かれるのがとっても恐かったんです。

これがいつものように、実際に会ってミーティングをするのなら、きっと平気で自己紹介なり、発言なりしていたんでしょうけど、いやぁオンラインの恐さを知りましたわ。

(-_-;)