先週の土曜日、3月14日の中日新聞朝刊に、春日井市議会で「LGBTパートナーシップ制度創設について」という質問があったという記事が載りました。
さっそく、この記事にある伊藤建治さんという共産党議員に共産党のホームページから「会っていただけませんか?」というメッセージを送ったら、快諾の返事が来ましたので、今日、春日井市役所の議会棟というところへ会いに行ってきました。
お会いしてお話を伺ったところでは、議会で質問したのは、春日井市内に住む同性のカップルから要望があったのがきっかけだそうです。春日井市にパートナーシップ制度ができなければ、西尾市に引っ越すとまで言われたそうです。(西尾市は愛知県内で唯一パートナーシップ制度を施行している市です。)
いろいろお話をさせていただくと、私と伊藤市議の共通の知り合いがたくさんいるのにビックリしました(@_@;)
今日は挨拶だけのつもりで伺ったので、お願いしたいことが山ほどある、ということをお伝えして30分ぐらいで退出してきました。
伊藤市議からはパートナーシップ制度実現に意欲を感じたので、もしかしたら、名古屋よりも早く、春日井でパートナーシップ制度が実現するかも(^-^)
これからが楽しみになってきました。\(^O^)/