60代のトランスジェンダー

60歳を過ぎてからジェンダークリニックの門を叩いたMtFのお話

傍聴のあとは猫スイーツ

同性パートナー犯罪被害者給付金に係わる訴訟の傍聴のあとは、最近恒例となっている、地下鉄丸の内駅近くの「カフェ・シャトンルージュ」へ行きました。

今日は、傍聴に来た方7名。あとから原告の内山さんも参加されました。

いつもは飲み物かデザートだけですが、今日はお昼時という事もあり、ランチも兼ねて行きました。

 

壁には妖怪の絵が。。。
赤い妖怪は、「百鬼夜行絵巻」という巻物に出てくる「赤へる」という妖怪のようです。実はこの妖怪が今日のランチと深い関係(笑)

(ただし、広島カープとはまったく関係はなさそう。。。)

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「赤へる親子のねこまんま」というごはんです。
赤いごはん(これが親)とチョロギの漬物(これが子)が壁に飾ってある絵の赤へるという妖怪を表しているんだそうです。

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まず、赤いごはんの上に薬味を乗せて。。。

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さらに出汁をかけて出来上がりです。

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 デザートはこれ!

ハロウィン限定の「Familier(ファミリエール)」という名の、かぼちゃと猫を模したスイーツです。

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