手術後2回目の診察
声帯手術の術後の診察に京都に来ました。
前回は去年の11月10日だったので、約2ヶ月ぶりの京都です。
私のパソコン教室に通っている受講生の方がバンギングバスケットをやられていて、今、作品が京都の植物園に展示してあると聞いていたので、午前中は植物園に行ってきました。
写真では分かりにくいですが、湿った雪が降っていました。
北山門から入ってすぐのところに展示はありました。
みぞれのような雪でとても寒い日なので、見物客もまばらで、せっかくの力作揃いも寂しそうでした。
14時15分から診察なので、植物園は早めに切り上げて、京田辺市の病院へ向かいました。
地下鉄北山駅から近鉄新田辺駅まで直通の電車があるということを初めて知りました。
新田辺駅でJR京田辺駅への乗り換えがありますが、こういう行き方もあると知れたのは大きな収穫です。
JR松井山手駅で降りて昼食を済ませて病院へ行きました。
診察が始まるなり、先生に「毎日声の調整はしていますか?」と聞かれ、「していません」と答えたら、「毎日してください」と叱られてしまいました(;^_^A
診察では、いろんな声を出しながら声帯の様子をカメラで撮影して(これが、ファイバースコープを鼻からのどに通すので、すごくイヤなんですが)見せてくれます。
そばには声の周波数を測る機械があって、何ヘルツ出ているか常時表示しています。
手術前に撮影した映像と比べて、声が高くなっているとは教えてもらいましたが、まだ全然ダメのようです(^^;)
診察室にあったような常時声の周波数を表示してくれる機械があれば便利なので、そういうアプリがないか先生に尋ねたら、「音程チェッカー」というアプリを教えてくれました。
さっそくiPhoneにインストールして活用することにします(⌒∇⌒)
そして、次回の診察についての話になって「ふつうは半年ぐらい空けるんですけど、小嶋さんの場合はちょっと心配なので2か月後にまた来てください」と言われてしまいました。
どうも、術後の進展がよろしくないようです・・・(~_~;)
私が毎日声のトレーニングをしていないせい?
頑張ります!