60代のトランスジェンダー

60歳を過ぎてからジェンダークリニックの門を叩いたMtFのお話

企業年金連合会と国民年金基金連合会と商工会議所

昨日書いたように企業年金連合会から振込不能の通知が来ていたので、名前変更と性別変更についてどのような手続きをすればよいか電話で問い合わせました。

ついでに、国民年金基金連合会と商工会議所にも同様の問い合わせを電話で行いました。

その結果、

  • 企業年金連合会 ⇒ 調べないと分からないと言われる。性別変更前後を証明できる公的な書類はあるかと聞かれたので、「戸籍謄本か健康保険証があるが、いずれも現在の性別しか分からない。変更前の性別は記載されていない。そもそも、戸籍謄本には『男』『女』と言った性別は記載されていない。親との関係が『長女』と記載されているだけだ」と言ってしまったのだけれども、電話を切ってから戸籍謄本を確認したら、変更前の続柄も記載されていました(^^;)。担当者の方、ごめんなさいm(__)m。結局、「あとから電話します」とのことで、保留。
  • 国民年金基金連合会 ⇒ 調べて折り返し電話します、とのことで、保留。
  • 商工会議所 ⇒ 電話で話をしただけで、「こちらで訂正しておきます」と言われ、手続き終了!

というとこで、企業年金連合会国民年金基金連合会は電話待ちになりました。

企業年金連合会は、なんか揉めそう・・・(^^;)