60代のトランスジェンダー

60歳を過ぎてからジェンダークリニックの門を叩いたMtFのお話

またまた裁判所から封書が・・・

昨日、また裁判所から封書が届いていました。

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何やら仰々しく切手がいっぱい貼ってあります。

でも、よく金額を見て合計してみると、84円!

なんだ、普通郵便じゃんか(笑)

で、恐る恐る封を開けてみると・・

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なんと、出てきたのは10円切手が4枚!(◎_◎;)

同封されていた小さな紙には「予納していただいた郵便切手の残りをお返しします。 残40円」とあります。

え? 余った10円切手4枚を送り返すのに84円分使ったということ?

ということは、実際には124円分余ったという事だよね???

性別の変更の申立に必要だということで、裁判所に持って行った切手は以前ブログに書いたように2189円分。その中には、今回の封書に貼ってあったのと、返却された10円4枚の分の、50円1枚 20円1枚 10円5枚 2円 2枚 が全部含まれているので、最初に用意した切手のうち、余ったのを普通郵便の84円に使って、残りの40円を「お返しします」として返してくれたのは間違いないです。

 実際には124円余ったのに、それを送り返すのに84円使って、その残りの40円しか返してくれないなんて、なんだかなぁ・・・(-_-;)