セクシュアルマイノリティの結婚から老後を考える
しばらくブログをお休みしていました。
「セクシュアルマイノリティの結婚から老後を考える」というイベントを主催したので、ブログを書くような時間がまったくありませんでした(^^;)
自分の仕事もあと回しにして「セクシュアルマイノリティの結婚から老後を考える」の準備と実行に奔走していました。
やっと少し時間ができたので、その間のことをまとめて書こうと思います。
「セクシュアルマイノリティの結婚から老後を考える」は7月6日~7日に行われた名古屋レインボープライドというイベントの関連イベントとして7月6日(土)にウィルあいち(愛知県女性総合センター)で開催しました。
こういうイベントを手掛けるのは初めてなので、チラシの制作から、ゲストの依頼、集客など、いろいろ大変でしたが、「私はワタシ ~ over the rainbow ~ 」の上映を提案してくれたMWさんが準備からずっとそばでサポートしてくれて、映画配給元との交渉や、愛知県後援の手続き、マスコミとのやり取りなど、テキパキとこなしてくれてほんとうに助かりました。
定員50名に対して、有料入場者数50名で満員御礼。来場者の評価も上々で、大成功だったと言えます。
MWさんがいなかったらこんな成功はなかったかもわかりません。感謝、感謝です。
オープニング
性善寺の柴谷宗叔住職
教西寺の三宅千空坊守
後藤香織さん、堀江哲史さん、冷泉潮美さん
同性パートナーシップ制度について
堀江哲史弁護士
冷泉潮美行政書士
聖書とセクシュアルマイノリティ
後藤香織日本聖公会中部教区司祭
同性パートナーが死んだ時
私の左側二人は手話通訳の方です
柴谷さんと三宅さん
おかげさまで、満員御礼でした。
ご来場のみなさま、イベント開催に協力していただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。